カテゴリ:旅




モンゴルの温泉へ
12日 8月 2012
モンゴル語教室ノタックの最初の生徒だった。相撲好きでした。

12日 8月 2012
 次は旅行の準備。初モンゴル体験のタカコにとっては、実に楽しくワクワクしながらの準備期間でした。 今回は、ツェンケル温泉のツーリストキャンプで露天風呂を楽しむことがメイン。移動中の青空トイレ用に十分なトイレットペーパーとゴミ袋、濡れティッシュの準備はかかせません。モンゴルでは停電もあり、懐中電灯を持参し、すぐに取り出せる所に入れておきます。自家発電をしているツーリストキャンプもあり、明るいうちは電気がつきません。夏は9時過ぎぐらいまで明るいでしょう。ツーリストキャンプではゲル番号を覚えておかないと、自分のゲルがわからなくなり、特に夜は迷子になります。目印になるものを、ゲルのドアにつけておけば、人が間違えて入ってきたりすることもなくなりました。  モンゴルのトイレ事情 草原では青空トイレ。紙はゴミ袋に入れてお持ち帰りしたほうがいいでしょう。建物内のトイレでは、トイレットペーパーは、(これは他国にも共通しますが)トイレ内のゴミ箱に捨てます。 ツーリストキャンプでは、トイレが別棟となっていますが、満天の星空トイレも経験。ツーリストキャンプのシャワー事情 モンゴル語でシャワーは「シュルシュール」というように、ツーリストキャンプではシュルシュルと少量の湯が出てくるのみ。日本のようにシャーと浴びることは期待できません。ゴム草履は持参すると便利です。
12日 8月 2012
 ウランバートルまで5時間弱、モンゴルは気軽に行ける国になりました。30日までであればビザ取得も不要、入国カード記入のみでOK。空港で荷物を受け取って、いよいよ現地案内をしてくれる人と出会います。まずは8日間の旅行をサポートしていただけるバータルさんとイミンナさんに「サンバイノー(こんにちは)」。...
12日 8月 2012
 ツェンケル温泉の源泉は高温ですが、入浴する湯は熱かったりぬるかったりで、湯の温度を確かめてから着替えるのがいいでしょう。日本人以外はぬるめがお好みのようです。虫が多くて、水着の上からも刺されます。食堂の横には「足湯」もできていて、まさに日本人好みのツーリストキャンプでした。 他にも4つぐらいのツーリストキャンプがあり、隣は欧米人向けのプール付の新しいキャンプで、ゲルも大きめにできています。 1日に2度、温泉に入り、近くを散歩し「至福のひととき」を過ごすことができました。 入浴以外のお薦めスポット源泉の出る場所には、飲むと胃によいという水が流れていますが、飲みすぎは胃を悪くします。途中、蛇が出ることもあり、歩くときは気をつけて。湯の源泉からツーリストキャンプまではパイプが通っていて、ちょうど腰あたりの位置のある場所で、腰にパイプを当てるととても心地よいです。是非お薦めします。
12日 8月 2012
 旅行も折り返し地点を過ぎると早いものです。ウランバートルでは数ヶ所の見学と、買い物。モンゴル語学習中のハツコとしては、モンゴル語テキスト購入は欠かせません。さらにモンゴルで有名なカシミヤ。工場でお得な買い物ができました。岩塩や食品のお土産はザハ(市場)で購入。...
12日 8月 2012
 “ モンゴル語学習中のハツコに聞いてみました ” モンゴル語を始めたきっかけは何でしたか?   英会話は少し理解できますが、やはりその国の言葉が話せたらいいと思います。数回行ったロシアでは挨拶程度まではできるので、同じキリル文字を使うモンゴル語を始めました。  (モンゴル語教室 ”Nutag"(ノタック) http://www.nutag.jp/ で学習中です。)...