次は旅行の準備。初モンゴル体験のタカコにとっては、実に楽しくワクワクしながらの準備期間でした。 今回は、ツェンケル温泉のツーリストキャンプで露天風呂を楽しむことがメイン。移動中の青空トイレ用に十分なトイレットペーパーとゴミ袋、濡れティッシュの準備はかかせません。モンゴルでは停電もあり、懐中電灯を持参し、すぐに取り出せる所に入れておきます。自家発電をしているツーリストキャンプもあり、明るいうちは電気がつきません。夏は9時過ぎぐらいまで明るいでしょう。ツーリストキャンプではゲル番号を覚えておかないと、自分のゲルがわからなくなり、特に夜は迷子になります。目印になるものを、ゲルのドアにつけておけば、人が間違えて入ってきたりすることもなくなりました。
モンゴルのトイレ事情 草原では青空トイレ。紙はゴミ袋に入れてお持ち帰りしたほうがいいでしょう。建物内のトイレでは、トイレットペーパーは、(これは他国にも共通しますが)トイレ内のゴミ箱に捨てます。 ツーリストキャンプでは、トイレが別棟となっていますが、満天の星空トイレも経験。ツーリストキャンプのシャワー事情 モンゴル語でシャワーは「シュルシュール」というように、ツーリストキャンプではシュルシュルと少量の湯が出てくるのみ。日本のようにシャーと浴びることは期待できません。ゴム草履は持参すると便利です。
コメントをお書きください